【アニメ】学生時代に戻って"青春"しとけば良かった…と後悔の念に押し潰されるアニメ
タイトルを見て何を感じました?恐らくこう思った事でしょう。
『管理人、学生時代嫌な事あったんだな。』
『管理人、学生時代青春せずに誰とも付き合わず悲しい学園生活をおくってたんだろ?w』とか
そうです…僕は、学生時代"順風満帆な青春ライフ"をおくることが出来ずに、今の言葉で言う"リア充"とはかけ離れた生活を送っていました。
僕の、学生生活はもう戻ってきません。
あの時、あの場所であったからこそおくれる日々だったのです。
だから、せめて!アニメを見て、
妄想したり想像するのは良いじゃない!もう戻れないんだから…
そんな訳で、今回は学生時代に戻って"青春"しとけば良かった…と後悔の念に押し潰されるアニメ…そんな作品をご紹介いたします。
青春していない僕が言うので、間違いありません。(あれ?泣きそう…)
悪の華
悪の華 あらすじ
春日高男は、同じクラスの佐伯奈々子に思いを寄せる男子中学生。ある日の放課後、彼女の体操服を盗んでしまう。誰にも見つかって居ないと思った高男だったがクラスの嫌われ者である仲村佐和に目撃されていた。弱みを握られた高男は仲村からの無茶な要求に従わざるをえなくなり、以外なきっかけを元に佐伯と交際することになる。高男は自暴自棄と背徳感に苛まれ…徐々に自分自身を見失っていく…
悪の華 レビュー
クズの本懐
クズの本懐 あらすじ
粟屋麦と安良岡花火は理想の高校生カップルであったが、お互いに好きな人がいる。そんな状況の中、表向きだけは付き合っているカップルであった。 麦は、幼いころ家庭教師をしてくれた皆川茜の事を思い、花火は兄と慕っていた鐘井鳴海の事を好きだった。鐘井は麦達の新任教師となるも、茜は徐々に鐘井との距離を縮めていく…
クズの本懐 レビュー
とらドラ!
とらドラ! あらすじ
目つきの悪さが原因でヤンキーに見られてしまう高須竜児は、高校2年生になり前から好きであった櫛枝実乃梨、親友の北村祐作と同じクラスになった。放課後、同じクラスの逢坂大河は好意を寄せている北村祐作のカバンにラブレターを入れるも、誤って高須のカバンにいれてしまう。大河は自分でその事に気付きラブレターを取り返すべく深夜高須家に忍び込む…この事をきっかけに二人は仲良くなり『お互いの恋を応援する共同戦線』を張る事になるのだが…
とらドラ! レビュー
『わかるぅうう!!!結局かい!』ってなるw。
作品の事を話すと、学園コメディの感じから徐々にシフトチェンジして恋愛アニメに変わっていくその違和感の無さ。毎年冬になるとこのアニメを見返しています。冬に見るのがおすすめです!
からかい上手の高木さん
からかい上手の高木さん あらすじ
中学生であり同級生で同じクラスの、西片と高木さん。二人の席は隣同士で今日も西片は高木さんにからかわれる。西片は負けじと高木さんに仕返しをしようとするも上手く躱されいつもと同じ結果になってしまう。そんな関係性を西片目線の視点から描かれている作品です。
からかい上手の高木さん レビュー
月がきれい
月がきれい あらすじ
小説家志望の安曇小太郎、陸上部の水野茜は川越の中学に通う学生。同じクラスになり二人はお互いに意識し始める。ある日の下校時、安曇は思い切って水野に告白しぎこちない交際が始まる。中学を卒業すると同時に、父親の転勤で水野は千葉の高校に通うことになり遠距離恋愛となってしまうが…
月がきれい レビュー
その無言の時間が良かったり…見てて『もう!!!じれったいなぁ!』と思いつつ応援したくなる。初恋の雰囲気・間とはこんな感じだったなぁ…と
まとめ
上記で紹介した作品は、ここ数年の間にアニメ化された作品。
観終わった後に、感じる『あの時もっと素直になってれば…』『あの時もっとああしとけばよかった…』と思う後悔。
大人になってから分かる先生の言葉、親からの言葉、それに反対し家族を困らせる自分。
今になってようやく身に沁み、凄く考えさせられます。
『僕は、学生時代後悔の念しかありません』
もう悲しくなってきて何を書いていいか分からなくなって来た…もう学生には戻れない!
結局何が言いたいかと言うと、自転車を二人乗りしてる学生カップルはタイヤがパンクして致命傷を負わない程度で怪我しろ。ぁ